オスグッド病

オスグッド病とは膝のお皿(膝蓋骨)の下あたりの脛骨粗面に炎症が起き痛みが出る疾患です。脛骨粗面の骨が突出してくることが多いです。
脛骨粗面は、膝蓋靭帯という大腿骨(太ももの骨)と脛骨をつなぐ筋肉がくっついている場所です。
ジャンプや屈伸など、膝に体重をかける動作をすることで脛骨粗面に負担がかかるため炎症が起きやすいのです。
特にサッカーやバスケットボールをする、成長期のスポーツ少年に多いので、成長痛との関連もあるかと思われます。

おとといの日曜日、21時のNHKでネイマールというブラジルのサッカー選手の特集をやっていました。
シュートをする時、たいていのサッカー選手は蹴る足の膝を軸にして足を振っているのに対し、彼は股関節を軸に足全体をムチのようにしならせて足を振っていました。この蹴り方のほうが強くて正確な伸びるボールを蹴ることができるのです。
軸になる場所は力を入れるところなので負担も大きくなります。
膝に負担をかけないよう股関節の筋肉を鍛えて体の使い方を変えると、良いシュートを打て、オスグッド病の予防にもなりますね。

私も姿勢矯正で体幹トレーニングの話をする時、腹筋だけではなく関節を鍛えるように指導しております。
特に、首と手足の付け根を鍛えれば胴体が安定し、姿勢が良くなります。
つまり首と肩甲骨周りと股関節を鍛えると良いのです。
どうやって鍛えるか、詳しく知りたい方はご来院ください。

サッカーW杯開幕まであと9日!!
ちょっと違った視点でスポーツ観戦をするのも楽しいですよ~!